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キヤノン中古カメラおすすめ|型落ちEOSの狙い目機種を比較

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こんにちは、カメラギアセレクト管理人のユウです。

2026年現在の中古・型落ちカメラを実際に買う立場で価格や状態を追っていると、キヤノンは中古で選べる世代の幅がかなり広いメーカーだと感じます。

7万円台から狙えるEOS RPがある一方で、初代EOS R6やEOS R6 Mark II、EOS R5も型落ちになり、発売時には手が届きにくかった上位機が現実的な価格になってきました。

しかも、中古キヤノンは単純に「新しい機種ほどおすすめ」とは言い切れません。

写真中心なら少し古い上位機がちょうどいいことがありますし、EFレンズを持っているなら一眼レフやマウントアダプターを使ったEOS Rシリーズが魅力的です。

私は中古を見るとき、価格だけでなく、状態、使用感、保証、今後売るときの価格まで含めて考えています。

この記事ではその視点から、2026年に中古で狙いやすいキヤノンEOSと、安くても慎重に選びたい機種まで比較します。

記事のポイント

  • 2026年に狙いやすい中古EOS
  • 予算と撮影用途に合う機種の違い
  • RF・EF・EF-Mレンズの互換性
  • 中古購入前に確認したい状態と修理期限

キヤノン中古カメラの選び方

キヤノンの中古カメラは、EOS RPのような低価格フルサイズからEOS R5のような高画素上位機、一眼レフの5D Mark IVまで候補が豊富です。

まずは2026年9月前後の中古価格と、それぞれの立ち位置を見ていきます。

中古キヤノンカメラを店頭で比較して選ぶ男性

2026年に狙いたいEOS

中古価格は同じ機種でも、外観、シャッターの使用状況、付属品、保証期間によって変わります。

そのため、次の金額は固定された相場ではなく、2026年9月前後に中古専門店で確認できる販売例をもとにした一般的な目安として見てください。

機種 中古価格の目安 センサー 向いている使い方
EOS RP 約7.6~8.1万円 フルサイズ 約2620万画素 初心者・旅行・人物
EOS R 約11~12万円 フルサイズ 約3030万画素 風景・人物・静物
EOS R6 約17万円前後 フルサイズ 約2010万画素 子ども・ペット・動体
EOS R6 Mark II 約22.7~23.3万円 フルサイズ 約2420万画素 写真・動体・動画
EOS R5 約26.5~27.6万円 フルサイズ 約4500万画素 風景・野鳥・高画素撮影
EOS 6D Mark II 約9.5万円 フルサイズ 約2620万画素 EFレンズ・写真中心
EOS 5D Mark IV 約14~16万円 フルサイズ 約3040万画素 EFレンズ・本格写真
EOS 90D 約10万円前後 APS-C 約3250万画素 野鳥・鉄道・運動会
EOS Kiss X10 約5.8万円 APS-C 約2410万画素 軽量な一眼レフ

私が2026年の中古EOSで特に注目したいのは、EOS RP、EOS R6、EOS R6 Mark II、EOS R5です。

価格が下がった理由は性能不足というより、新しい世代が登場したことによる型落ち化が大きく、用途が合えばかなり面白い選択肢になっています。

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中古Canonを探すなら、専門店の在庫も確認

中古カメラは同じ機種でも、外観の状態、付属品、保証、価格が1台ずつ異なります。

EOS RP・EOS R・EOS R6など候補が決まったら、現在販売されている中古在庫を見比べてみてください。

※中古品は在庫、価格、商品の状態が随時変わります。

リンク先で最新情報をご確認ください。

EOS RPは10万円以下の入口

EOS RPは2019年発売のフルサイズミラーレスで、約2620万画素のCMOSセンサーを搭載しています。

2026年には中古ボディが7万円台後半まで下がった例があり、10万円以下からRFマウントのフルサイズへ入れることが最大の魅力です。

家族写真、人物、旅行、風景、日常スナップなど、激しい動きを追い続けない撮影なら今でも十分楽しめます。

軽量な中古フルサイズミラーレスで旅行写真を撮る女性

一方で、EOS R6以降と比べると高速連写、動体追従、ボディ内手ブレ補正などでは世代の差があります。

なので、EOS RPを「安い万能フルサイズ」と考えるより、低予算でフルサイズとRFシステムを始めたい人の入口として見るほうがしっくりきます。

EFレンズを持っている場合は、マウントアダプターを介して使えるのもポイントです。

キヤノン公式仕様でも、EOS RPはRFレンズに加え、マウントアダプターを利用することでEF/EF-Sレンズを使用でき、EF-Mレンズには対応しないことが確認できます。

EF-Sレンズ使用時は約1.6倍の画角になります。

(出典:キヤノン「EOS RP 仕様」)

中古EOS RPのボディと標準ズーム付きセットを比較して、総額を確認しておくと、ボディ価格だけを見て決めるより予算をつかみやすいですよ。

EOS RPの現在価格を確認する

ボディ単体だけでなく、レンズキットや中古品も含めて比較すると総額を判断しやすくなります。

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※価格・在庫・中古商品の状態は販売時点で変動します。

EOS Rは写真中心なら候補

EOS Rは2018年発売で、キヤノンのフルサイズEOS Rシステム初期を代表するモデルです。

約3030万画素なので、EOS RPより画素数に余裕があります。

風景、人物、商品撮影、静物など、写真をじっくり撮るなら2026年でも使い道は十分あります。

中古価格は11~12万円前後がひとつの目安。

ただ、ここで気を付けたいのが初代EOS Rと初代EOS R6の価格差です。

R6まで予算を上げると、ボディ内手ブレ補正、動体への対応、高速連写などが一気に充実します。

EOS Rを選ぶなら、動く被写体より3030万画素の静止画を重視するかを考えてみてください。

◆ユウのワンポイントアドバイス

中古カメラを見ていると、数万円上に魅力的な機種が次々に出てきます。

ここで予算を上げ続けると終わりがありません。

風景や人物をゆっくり撮るならEOS R、高速AFや連写が必要ならR6というように、自分が撮らない機能にはお金を払わない考え方が中古選びでは大切だと思っています。

EOS R6は20万円以下の本命

初代EOS R6は2020年発売です。

約2010万画素のフルサイズCMOSセンサーとDIGIC Xを搭載し、電子シャッターでは最高約20コマ/秒、メカシャッターまたは電子先幕では最高約12コマ/秒の高速連続撮影に対応します。

さらに、人物だけでなく犬、猫、鳥などの検出に対応し、5軸のボディ内手ブレ補正も搭載しました。

数字だけ見ると、3030万画素のEOS Rより2010万画素のR6が下に見えるかもしれません。

でも、実際の撮影では画素数だけがカメラの使いやすさを決めるわけではありません。

子ども、ペット、スポーツ、鉄道、イベント、室内撮影などでは、ピントを追い続ける性能や連写、手ブレ補正のほうが写真の成功率に直結する場面があります。

2026年の中古価格が17万円前後まで来ているなら、20万円以下で本格的なフルサイズを探す人にはかなり気になる存在です。

画素数をそこまで必要とせず、写真中心で使うなら、私はR6 Mark IIだけでなく初代R6も必ず比べます。

R6 Mark IIは万能型

EOS R6 Mark IIは2022年世代です。

約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーとDIGIC Xを搭載し、電子シャッターでは最高約40コマ/秒、メカシャッターと電子先幕では最高約12コマ/秒に対応します。

初代R6と比べると画素数が約2010万から約2420万に増え、電子シャッターの最高連写速度も約20コマ/秒から約40コマ/秒になりました。

比較項目 EOS R6 EOS R6 Mark II
有効画素数 約2010万画素 約2420万画素
電子シャッター 最高約20コマ/秒 最高約40コマ/秒
メカ系高速連写 最高約12コマ/秒 最高約12コマ/秒
ボディ内手ブレ補正 あり あり
発売世代 2020年 2022年

2026年9月前後の中古販売例では22万円台後半から23万円台前半。

最新世代が登場したことで型落ちにはなりましたが、2420万画素、ボディ内手ブレ補正、高速連写という内容は、日常撮影から動体、仕事、動画まで幅広く使えます。

新品の最新機を買わなくても、必要な性能がここで満たせる人はかなり多いのではないでしょうか。

EOS R6とR6 Mark IIの価格差を確認

中古では状態や付属品によって価格差が変わるため、購入前に両方の販売価格を確認しておくと判断しやすくなります。

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※新品・中古品が混在する場合があります。

EOS R5は高画素を狙える

初代EOS R5は2020年発売の上位フルサイズミラーレスです。

約4500万画素の高解像度に加えて、高速連写、ボディ内手ブレ補正、8K動画などを備えています。

現在はEOS R5 Mark IIがあるため初代は型落ちになり、中古では26万円台から27万円台の販売例が見られるようになりました。

4500万画素が生きるのは、風景、建築、野鳥、飛行機、商品撮影、大きなプリント、撮影後のトリミングなどです。

例えば野鳥を小さく撮ってしまったとき、高画素なら後から画面の一部を切り出しやすくなります。

ただし、高画素になるほどRAWデータも大きくなり、メモリーカード、保存用SSD、パソコンまで含めて負担が増えます。

日常写真が中心ならR5が必ずしも正解ではありません。

「上位だから欲しい」ではなく、4500万画素を何に使うのかまで考えて選びたい機種です。

一眼レフもまだ選べる

中古キヤノンでは、ミラーレスだけを見るのは少しもったいないです。

EFレンズを持っている人や、光学ファインダーが好きな人ならEOS 5D Mark IV、EOS 6D Mark II、EOS 90Dにもまだ選ぶ理由があります。

EOS 5D Mark IVは約3040万画素のフルサイズ一眼レフで、中古14~16万円程度の販売例があります。

EOS 6D Mark IIは約2620万画素で、10万円前後から狙えるフルサイズ一眼レフ。

EOS 90Dは約3250万画素のAPS-C機で、最高約10コマ/秒の連写に対応するため、野鳥、鉄道、運動会など望遠をよく使う撮影との相性があります。

すでにEFレンズを何本も持っているなら、ボディだけ安く入れ替える方法は今でも合理的です。

反対に、レンズを1本も持っておらず、これから長くキヤノンを使うならRFマウントから始めるほうが今後のレンズ選びは自然かなと思います。

予算と用途で型落ちEOSを選ぶ

機種名から決めようとすると、EOS R、RP、R6、R8など似た名前が並んで迷いやすくなります。

そこで、実際に支払える予算と撮りたい被写体から候補を絞ってみます。

10万円以下ならEOS RP

10万円以下でフルサイズミラーレスを探すなら、EOS RPは非常に分かりやすい候補です。

中古ボディが7万円台後半なら、残った予算をレンズや予備バッテリーへ回せます。

一方、光学ファインダーを使いたくてEFレンズもあるならEOS 6D Mark IIも候補。

APS-C一眼レフで軽さを優先するならEOS Kiss X10、望遠撮影なら予算次第でEOS 90Dまで見る価値があります。

ボディ価格だけで予算を使い切らないことも大切です。

レンズ、メモリーカード、予備バッテリー、ストラップ、必要ならマウントアダプターまで含めて「撮り始められる総額」で比べると失敗しにくくなります。

20万円以下ならEOS R6

予算を20万円まで広げられるなら、初代EOS R6がかなり魅力的になってきます。

EOS RやRPから価格は上がりますが、ボディ内手ブレ補正、高速連写、動体への対応など、撮影できる場面が増えます。

特に子どもやペットをよく撮るなら、静止している被写体を中心に考えたカメラより、R6のような機種のほうが違いを感じやすいでしょう。

同じ価格帯ではEOS R8の中古も比較対象です。

R8は新しい世代で軽量、約2420万画素という魅力があります。

それに対して初代R6はボディ内手ブレ補正を備える上位クラスの設計。

軽さを取るか、ボディ側の手ブレ補正や上位機らしい装備を取るかで判断できます。

30万円以下ならR5も入る

30万円以下になると、R6 Mark IIと初代R5の両方が見えてきます。

この2台は上下関係だけで決めるより、用途で分けたほうが分かりやすいです。

人物、子ども、ペット、スポーツ、動画まで幅広く使うならR6 Mark II。

風景、野鳥、商品撮影などで画素数が必要ならR5。

中古価格の差が数万円程度になることもあるため、「高いほうが得」ではなく、自分の撮影で使う機能にお金を払う感覚が大切です。

R6 Mark IIとEOS R5を実売価格で比較

30万円前後では価格が接近することもあるため、購入時点の価格差を確認してから決めると選びやすくなります。

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R6とR6 Mark IIの選び方

初代R6とR6 Mark IIで迷ったら、中古価格差と撮影内容を一緒に見ます。

仮に5~7万円ほど差があり、写真中心で約2010万画素あれば足りるなら初代R6の価格メリットは大きいです。

電子シャッター最高約20コマ/秒でも、一般的な家族写真やスポーツ撮影では十分と感じる人も多いでしょう。

一方、トリミングをよく使う、電子シャッターの高速連写が必要、動画も積極的に撮る、少しでも新しい世代を長く使いたいという人ならR6 Mark IIへ予算を回す意味があります。

私なら、写真中心ならまず初代R6の状態が良い個体を探し、価格差が小さくなったときにR6 Mark IIへ寄せます。

◆ユウのワンポイントアドバイス

中古は「どの機種が上か」だけで決められないのが面白いところです。

23万円の使用感が大きいR6 Mark IIより、17万円台で状態の良いR6に保証が付いているなら、私は後者を選ぶこともあります。

型番だけでなく個体まで見て比べてください。

EOS RPとEOS Rの選び方

EOS RPとEOS RはどちらもEOS Rシステム初期のフルサイズですが、性格は少し違います。

RPは約2620万画素で軽量、そして中古価格が安いことが魅力。

EOS Rは約3030万画素で、静止画の解像感や上位寄りのボディを求める人に向きます。

価格差が3~4万円あるなら、フルサイズを安く始めたい人はRPを選びやすいでしょう。

反対に価格差が小さければ、EOS Rも候補になります。

ただし、子どもやペット、スポーツなど動く被写体が中心なら、この2台だけで迷わず初代R6まで予算を広げられるかも確認したいところです。

人物や旅行なら軽さも重要

人物や旅行では、スペック表以上に持ち歩きやすさが効いてきます。

どれだけ性能が良くても、重くて家に置いたままなら写真は増えません。

EOS RPやEOS R8はフルサイズとして比較的軽く、旅行や街歩きとの相性があります。

一方、R6やR5は撮影機能が充実しますが、組み合わせるレンズによって全体重量も増えます。

旅行用ならボディだけでなく、実際に付けるレンズ込みで考えてみてください。

子どもやペットならR6系

子どもやペットは、止まってくれるようで止まってくれません。

この用途では高画素だけでなく、ピントを合わせ続けやすいこと、高速連写が使えること、室内でも撮りやすいことが重要です。

初代R6やR6 Mark IIは、その点でEOS RやRPより選びやすいモデルです。

子どもと犬の動きをミラーレスカメラで撮影する男性

特に家の中、運動会、発表会、ドッグランなど撮影条件が大きく変わる人なら、ボディ性能へ少し多く予算を回す価値があります。

野鳥や鉄道なら画素も見る

野鳥、飛行機、鉄道では高速AFと連写に加えて、被写体を大きく写せるかも重要です。

フルサイズならEOS R5の約4500万画素はトリミング時に有利です。

一方でAPS-CのEOS 90DやEOS R7も、望遠域を多く使う人には候補になります。

中古90DならEFやEF-Sの望遠レンズを使いやすく、すでにレンズを所有している人には費用を抑えやすい構成です。

これから一式そろえるなら、R7を含むRFマウント機とレンズ価格まで比べて決めるのがいいでしょう。

中古EOS購入前の注意点

中古キヤノンでいちばん避けたいのは、安い機種を見つけた瞬間に価格だけで決めることです。

マウントの違い、修理対応期間、個体の使用状況まで見ると、同じ値札でも価値はかなり変わります。

レンズの互換性を確認する

キヤノン中古で特に間違えやすいのが、RF、RF-S、EF、EF-S、EF-Mの違いです。

カメラ RF RF-S EF EF-S EF-M
フルサイズEOS R系 ○ ○※クロップ ○※アダプター ○※アダプター+クロップ ×
APS-C EOS R系 ○ ○ ○※アダプター ○※アダプター ×
APS-C一眼レフ × × ○ ○ ×
フルサイズ一眼レフ × × ○ × ×
EOS M系 × × ○※専用アダプター ○※専用アダプター ○

例えばEOS Kiss M2で使うEF-Mレンズを、そのままEOS R6へ付けることはできません。

また、フルサイズEOS RでEF-Sレンズをアダプター経由で使用すると、APS-C相当のクロップ撮影になります。

つまり、レンズが物理的に使えるかだけでなく、どの画角や記録範囲になるのかまで確認する必要があります。

EFレンズを何本も持っている場合は、マウントアダプター EF-EOS Rも含めた購入総額を比較すると、RFレンズへ一気に買い替えるより費用を抑えられる場合があります。

EFレンズをEOS Rシリーズで使うなら

すでにEFレンズを持っている場合は、ボディだけでなくマウントアダプターの価格も含めて比較してください。

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※互換品も検索結果に表示される場合があるため、メーカー・型番を確認して購入してください。

EOS M系は用途を決めて買う

EOS MシリーズやEOS Kiss Mシリーズは、小型で価格も下がっているため中古では魅力的に見えます。

ただしEF-MマウントはRFマウントとは別です。

EOS Kiss M2を買い、あとでEOS R6へ移りながらEF-Mレンズもそのまま使う、といった移行はできません。

なのでEOS M系は、「安い小型システムとしてこの組み合わせで使い切る」と決めて買うならあり。

将来RFシステムへステップアップする前提なら、最初からEOS Rシリーズを選んだほうがレンズ資産をつなげやすいでしょう。

修理対応期間も確認する

古い中古カメラでは、発売年だけでなくメーカーの修理対応期間が大切です。

2026年9月1日時点でキヤノンが公表している修理対応期間を見ると、同じ一眼レフでもかなり差があります。

モデル 修理対応予定
EOS 5D Mark IV 2032年11月
EOS 90D 2031年7月
EOS Kiss X10 2031年7月
EOS 6D Mark II 2030年6月
EOS R6 2030年5月
EOS R 2029年11月
EOS 80D 2027年10月
EOS 7D Mark II 2027年1月
EOS Kiss X9i 2026年11月
EOS 9000D 2026年11月

例えばEOS 5D Mark IVは2016年発売ですが、修理対応予定は2032年11月まで。

逆にEOS 7D Mark IIは2027年1月予定なので、2026年9月から長く使う前提ではかなり近い期限です。

(出典:キヤノン「修理対応期間 個人のお客さま向け商品一覧」)

修理対応期間は今後変更される可能性があります。

中古価格や修理受付状況も変動するため、購入直前の正確な情報はキヤノン公式サイトと販売店で確認してください。

高額な購入になる場合、最終的な判断は中古カメラ専門店のスタッフにご相談ください。

シャッター回数だけで決めない

中古カメラでは「シャッター回数が何回なら安全ですか」とよく気になります。

ただ、何万回なら絶対に故障しないという基準はありません。

耐久試験の回数が示されるモデルがあっても、それは指定回数まで故障しないことを保証する数字ではないからです。

さらにミラーレスでは電子シャッターを使って撮影している場合があります。

そのため、メカシャッターの回数が少ないからといって、カメラ全体の使用量まで少ないとは断定できません。

私はシャッター回数をひとつの材料として見つつ、外装、マウント、ボタン、ダイヤル、液晶、カードスロット、バッテリーなどを合わせて確認します。

中古カメラのマウントやレンズと付属品を点検する男性

個体状態はここを見る

同じEOS R6でも、17万円の個体と18万円の個体なら、必ずしも17万円のほうがお得ではありません。

1万円高くても外装がきれいで、純正バッテリーと付属品がそろい、店舗保証が長ければ、結果的に安心して使える場合があります。

確認箇所 見ておきたい内容
センサー 傷・汚れ・清掃痕
シャッター 回数・異音・動作
マウント 摩耗・変形・接点
液晶・EVF 傷・表示異常・変色
ダイヤル 空転・反応不良
カードスロット 認識・書き込み
端子 USB・HDMIの破損
バッテリー 劣化・膨張
グリップ 浮き・ベタつき
付属品 充電器・バッテリーなど
保証 期間と対象範囲
修理歴 シャッター・基板交換など

通販で現物を触れない場合は、外観ランクだけでなく、傷の写真、保証条件、返品条件まで見ておきましょう。

安すぎる個体は理由を見る

中古市場では、同じ機種でも相場より明らかに安い個体が出ることがあります。

もちろん単純なセールの場合もありますが、外装の傷、付属品不足、シャッター使用量、保証なしなど、価格差に理由があることも珍しくありません。

数千円から1万円を節約して、あとで修理費が必要になれば意味が薄れてしまいます。

特に初めて中古カメラを買うなら、個人間取引だけでなく保証のある中古専門店も比べると安心です。

売却価格まで考えて選ぶ

私は中古カメラを買うとき、買う価格だけでなく、数年後に売るときのことも考えます。

カメラは買って終わりではなく、撮りたいものが変われば別のボディへ移ることがあります。

そのとき人気機種や状態の良い個体は売りやすく、次の機材へ予算を移しやすくなります。

購入した箱、説明書、純正バッテリー、充電器などの付属品は、使わなくても保管しておくのがおすすめです。

また新しいEOSへ買い替える予定があるなら、使わなくなったカメラやEFレンズの買取価格も比較すると、実質的な買い替え費用が分かりやすくなります。

◆ユウのワンポイントアドバイス

中古は「いくらで買えたか」だけでなく、「その価格で何年楽しめて、最後にいくら戻ってくるか」で見ると選び方が変わります。

私は少し高くても状態の良い人気機種を選ぶことがあります。

そのほうが使っている間も気持ちよく、次の買い替えもしやすいからです。

キヤノン中古カメラのよくある質問

Q1. キヤノンの中古カメラで初心者におすすめなのは?

A. フルサイズを安く始めたいならEOS RPが分かりやすい候補です。

中古で7万円台後半の販売例があり、RFマウントへ比較的入りやすくなっています。

ただし子どもやペットなど動く被写体を多く撮るなら、予算を上げてEOS R6も比べてみてください。

Q2. EOS RPは2026年でも買って大丈夫?

A. 人物、旅行、風景、家族写真など高速連写をあまり必要としない用途なら現在でも候補になります。

約2620万画素のフルサイズで、RFレンズに加えてマウントアダプター経由でEFレンズも使用できます。

ただしボディ内手ブレ補正や高速な動体撮影を重視するならR6系のほうが向いています。

Q3. EOS R6とR6 Mark IIはどちらがおすすめ?

A. 写真中心で約2010万画素と電子シャッター最高約20コマ/秒で足りるなら、価格が下がった初代R6は魅力があります。

R6 Mark IIは約2420万画素、電子シャッター最高約40コマ/秒なので、トリミング、動体、動画まで幅広く使いたい人に向いています。

中古価格差と個体状態を一緒に比べてください。

Q4. EFレンズはEOS Rシリーズでも使える?

A. 対応するマウントアダプターを使用すればEFレンズをEOS Rシリーズで利用できます。

EF-Sレンズも使用できますが、フルサイズEOS RではAPS-C相当のクロップになります。

EF-MレンズはEOS Rシリーズでは使用できないので注意してください。

Q5. 中古EOSは何年落ちまで買って大丈夫?

A. 年数だけで決めるのはおすすめしません。

例えばEOS 5D Mark IVは2016年発売でも、キヤノンが公表している修理対応予定は2032年11月です。

一方で修理期限が近いモデルもあります。

発売年、個体状態、修理対応期間、保証を合わせて判断してください。

まとめ|必要な性能で中古を選ぶ

キヤノンの中古カメラは、2026年になって選択肢がかなり面白くなりました。

10万円以下ならEOS RP、20万円以下なら初代EOS R6、20万円台前半ならEOS R6 Mark II、30万円以下で高画素を求めるなら初代EOS R5が有力です。

一眼レフでもEOS 5D Mark IV、6D Mark II、90Dには、EFレンズを生かせるというはっきりした魅力があります。

  • 低予算でフルサイズを始めるならEOS RP
  • 動体や手ブレ補正まで求めるならEOS R6
  • 写真と動画を幅広く使うならEOS R6 Mark II
  • 高画素を生かすならEOS R5
  • EFレンズを持っているなら一眼レフも候補
  • EOS M系はEF-MとRFの違いを確認する
  • 中古価格だけでなく保証と修理期限を見る

カメラは最新機種でなくてもいいと私は考えています。

あなたが撮りたいものに必要な性能を満たしているなら、状態の良い中古・型落ちを選ぶほうが賢いことは十分あります。

最新機の機能を全部使う必要はありません。

その代わり、中古では安さだけを追わず、レンズとの相性、個体状態、保証、修理対応期間まで確認して、自分が気持ちよく持ち出せる1台を選んでください。

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中古Canonを探すなら、専門店の在庫も確認

中古カメラは同じ機種でも、外観の状態、付属品、保証、価格が1台ずつ異なります。

EOS RP・EOS R・EOS R6など候補が決まったら、現在販売されている中古在庫を見比べてみてください。

※中古品は在庫、価格、商品の状態が随時変わります。

リンク先で最新情報をご確認ください。

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